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永久節税と繰延型節税の違い

節税といえば、単純に支払うべき税金が減少することをイメージしがちですが、節税には、「永久節税」と「繰延型節税」の二種類があります。

永久節税は、必要な人への投資やモノの投資を行うこと、制度上の特例、所得控除や税額控除を適用することにより、支払うべき税金が永久的に減少することをいいます。

繰延型節税は、一時的に支払う税金が減少しても、後にその減少した税金を支払うことになってしまう、つまり税金を支払うタイミングを遅らせることをいいます。
例えば、生命保険等は、保険料を支払ったときに経費となり、保険金や解約返戻金を受け取った時に収入に計上することになりますので、繰延型節税といえます。
しかし、こういった繰延型節税でも経費に算入した年度の適用税率よりも、収入に計上した適用税率が低いケースでは、節税となります。
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