事務所Blog

2013.07.28更新

今日は医院のスタッフ採用についてお話します。

開業医の先生からよくこんな話をお聞きします。

「採用してから一ヶ月でスタッフがぱたりと来なくなった」
「受付の電話対応に覇気がない」

私も仕事柄医院に電話する事がよくありますが、電話対応にはびっくりするほど医院によって差があります。

採用してからのスタッフ教育も重要ですが、やはり採用する際の人選の方が私は重要と考えています。
限られた面接時間の中でいかに良い人を採用できるかは今後の医院経営にも関わってくる重要なテーマです。

次のような項目は面接時最低限チェックすべきでしょう。
・面接開始から終了まで非常識な態度・発言がないか。
・外見が極端に派手又はその逆ではないか。
・勤務形態や労働条件に関する質問が多くないか。
等など

やはり院長の医院経営の考え方を忠実に実践する人かどうかという判断基準が重要でしょう。

大阪市でクリニック開業・医療法人設立なら
中田聡公認会計士事務所

投稿者: 中田聡公認会計士事務所

2013.07.24更新

クリニックを開業されてしばらくの間多くの開業医の先生が開業資金として融資を受けられていると思います。

順調に患者数も増え、クリニックの経営も軌道に乗り出したら医療法人化を検討する先生も多いのではないでしょうか。

そこで問題となるのが開業医時代の借入金を医療法人にどう引き継ぐかです。

ここの判断を誤ると、医療法人へ借入金を引き継げず、結局院長個人の役員報酬から借入を返済することにもなりかねません。

通常の運転資金のために借り入れた借入金は医療法人へ引き継げないと言われています。

また土地・建物の購入資金のための借入金は土地・建物を医療法人へ出資すれば引き継ぐことができます。

しかし、持分なしの医療法人の場合、万が一解散し、財産を国に没収されるリスクを考えると医療法人へ土地・建物を移すのには抵抗があるかもしれません。

そんな時は院長個人と医療法人とで賃貸借契約を結び、医療法人からの家賃で院長個人が借入を返済していくことも考えられます。

またある方法を使えば院長個人の借入を一切なくす方法もあります。


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投稿者: 中田聡公認会計士事務所

2013.07.20更新

医院を開業する形には大きく分けて3パターンあります。
① テナントビル
② 医療総合施設(医療モール等)
③ 自己所有の土地・建物

それぞれの形にメリット・デメリットがあります。

① 、②については③に比べ当初の開業資金が少なくて済むというメリットがあります。

一方で、①については医院と同一フロアや上下の階に入っている会社に少なからず影響を受けます。またテナント移転等で新たに入ってくるテナントが医院にとって望ましくないテナントの場合もあります。
またオーナーの希望、種々の規制等で広告宣伝(医院の看板等)が制限されるケースもあります。

② については他科同士が集まることによって相乗効果が生まれ集患が期待できたり、薬局主導の医療モールの場合、種々のサービスを受けられる反面、診療行為によっては患者を奪い合う可能性もあります。

③ については自由に医院建築を行うことができる反面、土地を購入してからの開業となると資金負担が相当重くなるというデメリットがあります。住宅と医院が一体となっている場合は住宅ローン(低金利)扱いで融資がおりる場合もあります。

① ~③いずれの形の開業であっても診療圏調査で競合医院や人口数等を勘案しながら開業地を選定することが必要です。

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投稿者: 中田聡公認会計士事務所

2013.07.17更新

今日は医院開業時の留意点について説明します。

大学病院等で働かれていた勤務医が開業する際、種々の問題に遭遇します。

・開業地の選定
・採用するスタッフの数
・医療機器の導入
・資金繰りはどうしようか

等々様々な問題が一気に先生に降りかかってきます。

しかし、一番大事な事は先生ご自身の経営理念です。

開業して失敗すればまた勤務医に戻ればいい等安易に考えていては開業が成功するとは思えません。
多くの先生の場合、開業するにあたって多額の借金を背負い、スタッフも雇用することになります。
「先生とその家族、そしてスタッフとその家族の生活を守り、医院を発展・継続する」という強い気持ちが必要不可欠です。

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投稿者: 中田聡公認会計士事務所

2013.07.14更新

今日は医科、歯科の問題点についてお話します。

医科、歯科共通の問題点として開業資金が多額という事が挙げられます。

凝った内装にしようと思えば内装工事費も多くかかってくるでしょう。
また高額な医療機器の導入が必要な科もあります。

一方で、心療内科であれば高額な医療機器の導入は必要ありませんので、他の科に比べれば開業資金は安く済みます。

また科によって開業する場所にも注意する必要があります。

例えば、歯科、内科や皮膚科等は駅前の人通りの多い所や1階で開業する方が良いでしょう。
しかし、心療内科であれば訪れる患者の気持ちを汲めば人目のつきにくい場所(裏通りにあるビルの4階や5階)に開業した方が良いでしょう。

さらに歯科の場合、医科に比べて診療行為に対する診療報酬点数が低いという問題があり、それをカバーすべく自由診療(インプラント等)に比重を置くことで医療訴訟になるケースもあります。


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投稿者: 中田聡公認会計士事務所

2013.07.14更新

勤務時間や曜日については柔軟に対応致します。
明るく、元気で誠実な方を募集致します。
以下の募集内容をご一読いただき、ご興味がございましたら貴方の履歴書を以下の宛先までご郵送頂さい。
面接などのご案内は履歴書受け取り後こちらからご連絡させて頂きます。

【事務所情報】
住所:〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2-5-6 桜橋八千代ビル8階 中田聡公認会計士事務所
アクセス:JR大阪駅より徒歩8分、地下鉄四つ橋線西梅田駅から徒歩2分
電話番号:06-4797-8100
HP:http://www.doctor-support.com

【事務所方針】
顧問先様の発展に貢献することを経営理念とし、風通しが良く、共に働く社員がやりがいを感じられる事務所です。

【仕事内容】
・顧問先等との電話対応
・事務所の整理整頓
・来客対応
・エクセル・ワード等を使用した簡単な資料作成
・領収書等から会計システム又はエクセルへの入力作業
・領収書等の整理保存

【必要な経験】
・エクセルをある程度使える
・会計事務所で記帳・入力経験が1年以上ある方優遇
・日商簿記3級以上ある方優遇

【勤務形態】
・パート
・曜日/就業時間については柔軟に対応致します。子育て中の方も応相談致します。
就業時間9~18時のうち4時間程度、週3~5日を予定しています。
・時給850円~1,000円

【募集人員】
・1名
【その他】
・明るく、元気で誠実な方を募集致します。

投稿者: 中田聡公認会計士事務所

2013.07.09更新

今日は医院開業のリスクについてお話します。

医院開業をするにあたって把握しておかなければならないリスクが4つあります。

(1)人口の減少に伴う患者数の減少
(2)一般診療所、歯科診療所数の増加
(3)診療報酬点数のマイナス改定
(4)診療報酬の審査の厳格化

患者数が減少しつつある中で、一般診療所、歯科診療所の数は年々増加しています。

特に歯科診療所は過去30年の間で約2倍増えています。

そのため、開業医1軒が獲得できる患者数は昔より少なくなっているのは明らかです。

また2010年度診療報酬の改定はプラス改定となりましたが、医療費が膨大に膨れ上がっている現状からすれば今後これ以上の伸びもあまり期待できないでしょう。

にもかかわらず、レセプトの審査も厳しくなっているのが現状です。

こういった医院経営を取り巻く大きなリスクに対してどう対応していくかという視点を持つことが大切です。

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中田聡公認会計士事務所

投稿者: 中田聡公認会計士事務所

2013.07.03更新

今日は医療法人設立時の医療機器・在庫の取扱いについてお話します。

事業用資産(例えば医薬品、医療機器等)の引き継ぎに関しては2つ方法があります。
① 医療法人設立時に個人開業医時代の事業用資産を現物で出資する方法
② 一旦現金出資し、医療法人設立後に個人開業医時代の事業用資産を買い取る方法

後者の方法がよく使われますが、医療機器に関しては医療法人へ出資せず、先生から医療法人へ医療機器の賃借(リース)とするケースもあります。

また、開業医時代に医療機器を自己所有でなくリースしていた場合は、リース会社から「リース引継承認」をもらう必要があります。

これは借主が先生から医療法人へ変更になっても引き続き医療機器をリースすることをリース会社に約束してもらう書類となります。

これにより医療法人が「業務を行うのに必要な資産」(≒医療機器)を有していることが担保されます。

医療機器や医薬品の個人から医療法人への引き継ぎ価格に関しては、帳簿価額で譲渡するのが一般的です。


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投稿者: 中田聡公認会計士事務所

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